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今回は、形から入って本物になる方法を解説します。

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自信があれば上を向いて堂々としていられますが、

自信がないとき、私たちは下を向き、うつむいてしまいます。
下を向いてうつむけば、それは自信がないというサインになります。

そして自分自身の潜在意識に対しては

「自分は自信がない」というネガティブな暗示となってしまうのです。
自信が持てないとき、そして自信を持ちたい時はどうすればいいでしょう？

まずは形から入ってみます。

あたかも自信があるように

胸を張り、こころもち上を向いてみましょう。

すると潜在意識にはこんな暗示を入れることができます。

「私は自信がある！」

意図的に自信がある時の形をとってみると、潜在意識が少し反応します。

「あれ？もしかして…できるんじゃない？」

そんな気がしてきたらしめたものです。

思い切ってチャレンジしてみましょう。

それでも失敗してしまったら？

失敗体験を繰り返してよけい自信を失いますか？そんなときは、

「難しい課題にも果敢にチャレンジできた！自分はチャレンジできる人間だ！」

そう言ってもう一度胸を張りましょう。

するとさらに自信が湧いてくるという仕掛けです。

何度も繰り返しているうちに、最初は形だけだったのに

いつの間にか本物になっていくのです。

今日は「形から入って本物になる方法」について解説しました。