やる気が出ないときに、やる気が出るまで待っていても始まりません。
それより、「今、ここ」でできることを考えてすぐに実行に移すことが
行動のアファメーションとしてやる気を出すいいきっかけになります。
たとえば家中の掃除をしようとすれば
1~2時間もしくは一日仕事になってしまって気が重くなりますが、
目の前にあるこのごみだけをゴミ箱に入れるなら10秒でできますね。
デスクの上の散らかった書類を元に戻すのも
しまい場所さえ決まっていれば1分でできます。
そう考えると家中の掃除という膨大な仕事も
10秒だとか1分だとかの小さな仕事の繰り返しってことになるわけです。
そして、どんなにやる気がなくたって10秒~1分だけなら
がんばってみてもいいかなって気にもなるものです。
完ぺき主義に陥っていることに気づいたらチャンスです。
とりあえず10秒だけ、1分だけでも具体的に体を動かしてみましょう。
えっ?10秒(1分)ぐらい掃除したって何も変わらないですって?
余力があったらさらに10秒(1分)やればいいんです。
このさい、掃除して家をきれいにすることを目的とせず、
自分の完ぺき主義を克服するためのエクササイズと思ってみてはいかがでしょう?
さび付いていた車輪が回りだすように物事が動き出して
徐々に完ぺき主義という自分をがんじがらめにしている鎖が緩んできますよ。

