認知行動療法の概念では思考が感情を作ります。
感情が言動に影響します。
言動がフィードバックして外界の反応を引き出します。
結果、思考が現実化するわけです。
こうです (思考→感情→言動→状況)
しかし、思考は潜在意識の中の自己肯定感に大きく影響されてしまいます。
つまり思考は外界の状況に対する反応になってしまうわけです。
この中で変えることができるのは二つです。
一つは思考、そしてもう一つが言動です。
ただ、思考は直接には変えられない。
潜在意識の自己肯定感を強化するしかない。
リアルタイムでは思考は状況への反応だからです。
「いや、ポジティブに考えることはできる!」と言っても
反応が出た後の修正にすぎません。
それでも修正しないよりはましですけどね。
だから認知療法では後付けでもいいから思考を修正するわけです。
さて、言動はその気があれば変えることは可能です。
ポジティブであるかのごとく話し、行動することで
徐々に感情をポジティブに変えてゆくことができます。
少しずつ少しずつ、薄皮をはぐようにポジティブになっていくのです。
今の自分の言動が未来の自分を作ります。
