体が痛くないことを喜ぶ

体が痛くないことを喜ぶ

時には自分の体の状態に注意を向けてみましょう。
どこかが不調なら?
たとえば、息が浅い、胸が苦しい、胃が痛いなどの不調を感じるならば
それは不安感や怒り、恐れなどのネガティブな想念の身体的な表現かもしれません
今なにか心配事があるなら、怒りがあるならそれを手放しましょう。

もしも痛いところも不調も無いとしたら?
その時はとても幸せなときですね。大いに喜びましょう♪

私たちは病気の時は「この病気が治ったらいいな…」と考えるのに、
いざその病気が治ると「治ったこと」を喜ぶことを忘れています。
ポジティブな体験は忘れ去られ、
ネガティブな経験ばかりが積み重なって
心のバランスシートが負債でいっぱいになってしまいます。

だから、時々自分の体に痛みが無いことを感じて
そして健康であることに感謝してみてもいいんじゃないでしょうか♪