怒りシリーズ6日目です。
4)-2過去の傷を引きずっている
さて、自分に禁じていることを他人がしていると許せない、まで来ました。
自分に禁じているから他人にも禁じているわけです。
その行為自体が道徳的にいい悪いとか、
そうした方がいいとか悪いとかいうのはタダの理屈であって
本体は自分に禁じているから他人にも許せないんです。
そこでちょいと細工します。「まっ、いいか」
いえ、もちろん本心からそんなこと言えないってことぐらいわかってます。
それでもとりあえず、「まっ、いいか」と言っときます。
「直接自分に迷惑がかかったわけでもなし」ぐらい補強しといてもいいかもしれません。
道徳的にどうかっていう話はしばらく無しにしときます。
すると、他人に寛大な自分が行動のアファメーションとして潜在意識に入ります。
それと同時に、
他人のその行為をほんのちょっと許すことで自分の行為もほんのちょっと許せます。
すると、次の時にはもうちょっと許せるようになります。
すると、自分自身にかけていた禁止令がもうちょっとゆるんできます。
すると……。
とやっているうちにいつのまにか禁止令をかけたときの心の傷が癒えてきます。
いつかその禁止令から自由になります。
いままでは潜在意識の禁止令の奴隷だった自分から変化します。
その不道徳な行為をやるのも自由、
やらないのも自由という状態の中で、
「やらない!」と自ら決断できるようになります。
そしていつかそして怒りからも自由になれます♪
明日の5)自尊心の傷つきに続きます
